
こんにちは、現役パン教室講師/教室運営コンサルタントのyuiko です。
イースト臭が苦手という自分の体質から、微量イースト&国産小麦を使ったオーバーナイト製法のパン作りにたどり着きました。
現在は、素材の良さを活かしたパン作りを伝えるオーバーナイト専門のパン教室を主宰しています。
また、cottaパートナーとしても活動中。
メロンパンといえば、あの美しい格子模様がトレードマーク。
でも「切れ目ってどうやって入れるの?」「模様って必要なの?」と思ったことはありませんか?
パン作り初心者にとって、見た目の工程はとくにハードルが高く感じがちです。
しかし、実はメロンパンの模様づけは、ちょっとしたコツと道具さえ知っていれば誰でも失敗なくできます。
包丁で頑張らなくても、専用の道具を使えば時短でプロ級の仕上がりに。
何より模様には、見た目以上にきちんと理由があります。
この記事では、パン作りが初めての方でもわかりやすいように、
- 模様をつける理由
- おすすめの道具
- きれいに仕上げるコツ
を丁寧に解説していきます。
焼き上がった時の「お店みたい!」という感動を、ぜひご自宅で味わってください。
この記事はcottaパートナーとしての活動の一環で作成しています。
初心者でも失敗しないメロンパンの網目模様(切れ目)の付け方とは?


網目模様(切れ目)をつけるタイミング
メロンパンの模様は、クッキー生地をのせてからすぐに入れるのがベストです。
理由は、生地の状態がもっとも安定しているタイミングだから。
この瞬間なら、模様が崩れたり割れたりしにくく、きれいに定着します。
冷蔵庫から出したばかりのクッキー生地は硬すぎて割れやすく、逆に柔らかすぎると模様がぼやけてしまいます。
理想は、生地がやや常温に戻り、表面がしなやかになった状態。
このときに模様を入れれば、押した跡がくっきり残り、焼き上がりも美しくなります。
模様を入れるのが早すぎると広がって消えてしまい、遅すぎると乾燥してヒビ割れることも。
工程の中でつい後回しにしがちですが、「クッキー生地をのせたら、すぐ模様」を意識しておくだけで、仕上がりの完成度は格段に上がります。
専用の道具を使う
模様付けが苦手な人こそ使ってほしいのが、ラティッシュカッターという専用道具です。
操作はとても簡単。
クッキー生地の上に軽く押し当てるだけで、均等な格子模様が一瞬で完成します。
包丁やドレッジのように線を一本ずつ引く必要もなく、力加減に自信がない初心者でも安心して使えるのが魅力です。
特に、何個もメロンパンを作るときには時短効果が絶大。
美しい仕上がりと作業の効率化が同時に叶います。
繰り返し使えるのに価格もお手頃。
ひとつ持っておくと、パン作りが格段に楽しくなる便利アイテムです。
ドレッジ・カード・スケッパーを使う
専用カッターがない場合でも、ドレッジ・カード・スケッパーといった製菓道具でも代用は可能です。
これらの道具は平らで角がしっかりしているため、等間隔に押せば模様がつけられます。
使い方のポイントは、軽く生地に押し当てて、線状に跡をつけること。
ただし、刃がない分、クッキー生地に沈みにくいので、力加減が必要です。
やわらかい生地にはやさしく、硬い生地にはしっかり押し込むなど、調整が求められます。
また、模様の幅が一定になりづらいため、見た目の美しさにこだわるなら、あらかじめ目印をつけるのもおすすめです。
手元にある道具で工夫したい場合には十分活用できますが、仕上がりの均一さや時短にはやや不向きな面もあります。
包丁を使う
包丁を使って模様を入れる方法は、最も手軽でどの家庭にもある道具でできる点がメリットです。
ただし、そのぶん均一に仕上げるには技術と集中力が必要になります。
コツは、表面にすべらせるように線を入れること。
深く切りすぎると焼成中にクッキー生地が割れたり、裂けてしまう原因になります。
また、縦横ともに間隔を均等に保つことも重要です。
作業には時間もかかりやすく、数が多いと集中力が切れてミスが増えがち。
きれいに仕上げるには、事前に定規などで間隔を測って目印をつけておくと安心です。
初心者でもできないわけではありませんが、道具を使う方法と比べて難易度はやや高め。
1個や2個なら包丁で、量産したいなら専用ツールがおすすめです。


メロンパンに模様を入れる理由とは?


クッキー生地が均等に広がりきれいな仕上がりになる
メロンパンの模様には、見た目の美しさ以上に“焼き上がりを整える”役割があります。
格子状に切れ目を入れることで、クッキー生地が均等に広がり、全体がバランスよく焼けるのです。
模様がないと、焼成中に生地が勝手に割れてしまったり、片側だけに偏って広がったりすることも。
これは、表面に逃げ道がないために起こる現象です。
一方、格子模様をあらかじめ入れておくと、生地の膨張が均等に分散され、焼き上がりが落ち着いて見えるようになります。
まるでお店で売っているような、美しく整った表情に。
また、クッキー生地の厚みにムラがあっても、模様をつけることで自然に補正されるメリットもあります。
つまり模様は、ただの飾りではありません。
安定して美しい焼き上がりを実現するための、必須ステップです。
焼き色にメリハリがついておいしそうに見える
メロンパンに模様を入れると、焼き色に濃淡がつき、立体感と香ばしさが際立ちます。
格子の溝の部分はほんのり薄く、表面の盛り上がった部分はしっかり焼き色がつく。
この自然な色のコントラストが、見た目のおいしさを引き立ててくれるのです。
模様なしのメロンパンは、表面が単調でのっぺりとした印象に。
一方、模様があるだけで焼き上がりが“パン屋さんクオリティ”に近づくのが大きな違い。
また、模様によってグラニュー糖の溜まり方にも変化が生まれ、部分的にキャラメリゼされたような仕上がりになることもあります。
特にプレゼントや販売を意識したパンなら、見た目のインパクトは大きな価値です。
「きれいに焼けたね」と言われたいなら、模様は欠かせません。
見た目に“メロンらしさ”を出すため
メロンパンという名前の通り、あの網目模様は“メロンの皮”をイメージしたものです。
つまり、見た目のデザインが「メロンパンらしさ」を決定づけていると言っても過言ではありません。
実際、模様のないメロンパンを見ても、それが何のパンなのかすぐには伝わりません。
一方で、格子模様があるだけで「あ、メロンパンだ!」と一瞬で認識される。
それほど、視覚的な印象が大きな意味を持っているのです。
また、子どもやパン初心者にも親しみがあり、「見た目が可愛いから食べたくなる」という動機にもつながります。
手土産やプレゼントにもぴったりな理由がここにあります。
つまり模様は、単なる装飾ではなく、“メロンパン”として成立させる大事なサイン。
パンの個性を表現する大切な要素です。


メロンパンの模様の付け方のコツ


クッキー生地はしっかり冷やす
メロンパンの模様をきれいに仕上げたいなら、クッキー生地は一度しっかり冷やすことが基本です。
理由は、生地が柔らかいままだと模様がにじんだり、線がぼやけてしまうから。
さらに、作業中に手の熱でだれてくると、格子模様がきれいに入らず歪みやすくなります。
冷やす時間の目安は30分〜1時間程度。
生地を伸ばしてからラップに包み、冷蔵庫でしっかり休ませましょう。
触ったときに少し固く、表面がなめらかな状態がベストです。
ただし、冷えすぎてカチカチになっていると、今度は模様を入れるときにひび割れたり、崩れたりする原因にもなります。
その場合は、常温に2〜3分おいてから作業するのがおすすめ。
生地の温度は見た目以上に仕上がりを左右します。
冷やしすぎず、緩めすぎず。温度管理が綺麗にメロンパンの模様をつけるポイントです。
成形してから模様を入れる
模様を入れるタイミングは、パン生地を丸めてクッキー生地をかぶせたあとがベストです。
ここで模様を入れておくと、焼き上がりまでに崩れにくく、仕上がりがきれいにまとまります。
逆に、発酵後に模様を入れようとすると、生地がやわらかくなりすぎて跡がにじんだり、押しすぎて生地が潰れてしまうことも。
特に初心者は、生地のふくらみ具合を見極めるのが難しいため、成形直後に入れておくのが安全です。
また、クッキー生地をのせる際にずれがあると、模様が均一につけづらくなります。
生地の中心にしっかり重ね、軽く押さえて密着させてから模様を入れるのがコツ。
作業の流れとしては、
1. パン生地成形 → 2. クッキー生地のせる → 3. グラニュー糖 → 4. 模様付け
この順番を守れば、失敗なく進められます。
グラニュー糖をつけてから模様を入れると失敗しにくい
クッキー生地の表面にグラニュー糖をまぶしてから模様を入れると、作業がスムーズで失敗が少なくなります。
理由は、砂糖が生地と道具の間にクッションのような役割を果たし、刃や包丁がくっつきにくくなるからです。
とくにラティッシュカッターやスケッパーなどの道具を使う場合、生地の表面がベタついていると模様が引っかかって崩れやすくなります。
グラニュー糖をまぶしておくことで、摩擦が軽減され、きれいな線が一発で入れやすくなります。
また、グラニュー糖を先につけることで、模様を入れた後に再び触らなくて済むため、仕上がった模様が崩れにくいのもメリット。
砂糖の粒が粗すぎると模様がはっきりしづらいこともあるので、一般的なグラニュー糖を使うのがおすすめです。
模様と砂糖、どちらを先に?と迷ったら、砂糖→模様が正解。
このひと手間が、完成度に大きく差をつけます。


メロンパンの網目を付けるおすすめの道具


仕上がりが決まるのは“道具選び”から
メロンパンの格子模様を美しく仕上げるには、包丁やカードでは限界があると感じたことはありませんか?
きれいに見せたい、でも作業に時間はかけられない。
そんな時こそ、模様付けに特化した道具があると仕上がりに差がつきます。
失敗なく、時短で、しかもプロのような見た目。
初心者が“映え”に一歩近づくための道具が、実は存在します。
初心者でも簡単にプロ級の模様がつく!「ラティッシュカッター」って?
ご紹介するのは、cottaで販売されている「ラティッシュカッター(SN4181)」。
本来はラディッシュの飾り切り用ですが、メロンパンの模様づけに驚くほどぴったり。
使い方はとても簡単で、クッキー生地に軽く押し当てるだけ。
それだけで、均等な格子模様が一発で入る優れものです。
ナイフで1本ずつ切れ目を入れていたあの手間が、一瞬で終わります。
初心者でも再現性が高く、誰が使っても見た目が整う安心感が魅力です。
包丁やカードでは再現できない仕上がり
包丁を使えば模様はつけられますが、等間隔にまっすぐ線を引くには熟練の感覚が必要です。
カードやスケッパーも代用できますが、角が丸かったり、押しにくかったりして均一に仕上げるのが難しいという声もあります。
一方、ラティッシュカッターは刃の間隔が絶妙に設計されており、押すだけで格子模様がくっきり決まる構造。
どの道具よりも時短・安定・美しさのバランスが取れているのが特長です。
「焼き上がりの見た目をワンランク上げたい」「でも難しいことはしたくない」
そんなニーズにぴったりハマります。
手に取りやすい価格でリピート率も高い
ラティッシュカッターは税込1,167円(記事執筆時点)道具1つで仕上がりが変わるなら、十分すぎる価値です。
一度使えば「もっと早く知りたかった」と思うはず。
実際に、cottaのレビューでも高評価が多数。
「模様づけが苦手だったけど、一気に解決」「見た目が整って焼き上がりに感動」といった声も届いています。
耐久性もあり、繰り返し使えるため、コスパも非常に優秀。
パン作りが趣味の方にも、プレゼントにも喜ばれるアイテムです。
購入はcotta公式サイトから
商品名:ラティッシュカッター SN4181
価格:税込1,167円


完成したメロンパンをかわいく包むならこの袋がおすすめ!


手作りとは思えない高見え感!ラッピング袋で“お店みえ”に仕上がる
せっかく焼き上げたメロンパン。
そのまま置いておくのはもったいないほどの仕上がりなら、袋にもこだわって“パン屋さん風”に仕上げてみませんか?
ご紹介するのは、ラティッシュカッターで模様をつけたメロンパンを包むのにぴったりな、シンプルで清潔感のあるラッピング袋です。
ホワイトカラーの透明袋に英字ロゴが入ったデザインで、お店で買ったような雰囲気を演出できます。
手作りのパンがグッと高見えし、ちょっとした手土産やギフトにもぴったり。
見た目はもちろん、パンが1個ちょうど入るサイズ感で扱いやすく、清潔に保てるのもポイントです。
メロンパンが映える、ちょうどいいサイズ感とデザイン
サイズは約12×14cm(目安)。
ふんわり膨らんだメロンパンにもフィットする余裕があり、袋に入れても型崩れしにくい設計です。
透明度が高く、網目模様もきれいに見えるため、ラティッシュカッターでつけた模様をしっかり見せたい時にも◎。
メロンパンのラッピングに迷わない
焼き上げたメロンパンをもっと素敵に見せたいなら、この袋は間違いない選択です。
価格は150円/10枚入(税込/送料別・2025年7月24日時点)
繰り返し焼く方や、おすそ分けの機会が多い方にもぴったりです。
楽天市場で手軽に購入できるので、メロンパン作りを始める方にはぜひセットで揃えておきたいアイテム。
以下のリンクから購入できます


メロンパンの簡単レシピ


メロンパンといえば、サクサクのクッキー生地とふんわりパン生地の組み合わせが魅力。
でも「難しそう」「発酵が面倒」と感じて、なかなか手を出せない方も多いのではないでしょうか?
実は、材料や工程を少し工夫すれば、初心者でも気軽にチャレンジできるレシピはたくさんあります。
今回は、私がパートナーとして活動しているcottaの公式レシピを中心に、
・見た目がきれいに仕上がる
・材料がシンプル
・作業の負担が少ない
そんなレシピをいくつかご紹介していきます。
「はじめてでも安心して作りたい」「家族に喜ばれるパンを焼きたい」
そんな方にこそチェックしていただきたい内容です。
ザクザクメロンパンレシピ
cottaで大人気のあいりおーさんによる、王道メロンパンのレシピをご紹介します。
ふんわりとしたパン生地に、さっくり軽いクッキー生地をかぶせて焼き上げるレシピは、見た目も味もパン屋さんクオリティ。
難しそうに感じるメロンパンも、あいりおーさんの丁寧な工程写真と説明のおかげで、パン作り初心者でも安心して挑戦できる内容になっています。
特別な材料は使わず、家庭にあるもので手軽に作れるのも嬉しいポイント。
クッキー生地の扱い方や模様のつけ方など、つまずきやすい箇所は細かくアドバイスが書かれていて実践しやすいです。
「手作りなのに、まるでお店で買ったみたい」と言われたい方には、まずこのレシピから。
ひんやり冷やしメロンパン
暑い季節にも食べたくなるメロンパンがあるって、ご存知ですか?
こちらはcottaで公開されている、「ひんやり♡冷やしメロンパン」のレシピ。
通常は焼き立てが美味しいと思われがちなメロンパンですが、冷やしてもクッキー生地がサクッと美味しく、むしろ夏にぴったりな軽やかさが魅力です。
パン生地はふんわりやわらか、クッキー生地はほんのり甘くサクッと軽やか。
冷蔵庫でしっかり冷やしてから食べることで、口どけがよく後味もすっきり。
朝ごはんにも、冷たいおやつにもぴったりです。
紅茶づくしのメロンパン
ひと味違うメロンパンを楽しみたい方には、「紅茶づくしのメロンパン」がおすすめです。
パン生地とクッキー生地の両方に紅茶を加えることで、ひと口ごとにアールグレイの香りがふわっと広がる上品な仕上がり。
cottaで公開されているこのレシピは、紅茶好きにはたまらない一品です。
クッキー生地にはアイシングをかけて、ほんのり甘くほろ苦いアクセントをプラス。
見た目も大人っぽく、おやつタイムがぐっと華やかになります。
焼きたてはもちろん、翌日でもしっとり美味しく食べられるのも嬉しいポイント。
紅茶の香りに癒されたい日に、ぜひ試してみてください。


メロンパンのよくある失敗例


クッキー生地が溶ける(だれる)
メロンパンを焼いていると、クッキー生地が焼成中に溶けてだれてしまうことがあります。
見た目がくずれ、せっかくの格子模様も流れてしまう原因の多くは、クッキー生地のバターが柔らかすぎること。
成形時にすでに生地がベタベタしている場合は、特に要注意です。
対策としては、クッキー生地をしっかり冷やしてからパン生地にのせることが重要です。
柔らかいまま扱うと、焼く前からだれやすくなり、オーブンの熱で一気に流れてしまいます。
また、オーブンに入れる直前に生地を冷蔵庫で10〜15分休ませておくと、バターが安定し、だれにくくなります。
夏場や室温が高い日は特に注意しましょう。
仕上がりの美しさを保つためには、「冷たいクッキー生地」が基本です。
クッキー生地が割れる
焼き上がったメロンパンの表面に大きなヒビ割れができることがあります。
これは、クッキー生地が乾燥して硬くなっていたり、模様を入れるタイミングが遅すぎたりすることが原因です。
特に、冷蔵庫から出したての冷えすぎたクッキー生地をそのまま使うと、成形中や焼成時に割れやすくなります。
模様を入れる時も、表面がパリパリのままだと刃が入らずヒビにつながります。
対策としては、クッキー生地を一度冷やしたあと、常温で少し戻してから扱うことがポイントです。
触ったときに「少ししなる」くらいの柔らかさが理想です。
また、模様を入れる時に力を入れすぎたり、生地が乾燥している状態で無理に押すと、割れるリスクが高くなります。
扱いやすい温度と湿度を見極めて作業することで、割れを防げます。
クッキー生地がずれる
焼いている途中で、クッキー生地がパン生地からずれてしまうという失敗もよくあります。
原因の多くは、クッキー生地がパン生地にしっかり密着していないこと。
また、生地が乾燥しているとくっつきにくく、焼成中に浮きやすくなります。
対策としては、まずクッキー生地をのせたら、手のひらで軽く押して全体をなじませることが大切です。
力を入れすぎず、ふんわりと包むように密着させることで、ずれにくくなります。
また、パン生地が乾燥しているとクッキー生地が滑りやすくなるため、のせる直前に霧吹きで軽く水分を与えるのも有効です。
模様を入れたあとに何度も触るとずれやすくなるので、工程の順番を「グラニュー糖→模様→最後に軽く押さえる」と決めておくと崩れにくくなります。
ちょっとした手間で、仕上がりの安定感がぐっと上がります。


よくある質問(FAQ)


まとめ
メロンパンの模様付けは、単なる飾りではなく、仕上がりを左右する大切な工程です。
模様があるだけで、焼き上がりの見た目も、香ばしさも、まるでパン屋のような完成度に。
とはいえ、包丁やスケッパーで均等な網目を入れるのは初心者にはハードルが高いもの。
ラティッシュカッターのような専用道具を使えば、迷いなく、誰でも美しい仕上がりが再現できます。
クッキー生地の扱い方や模様を入れるタイミングさえ押さえれば、家庭でも“格上メロンパン”は叶います。
おうち時間をちょっと特別に。
次は、模様までこだわったメロンパン作りに挑戦してみてください。